Generational Ownershipの理念について(EPRとアパレル生産販売の責任)
大東武弘
EPRは「製造者がその製品のライフサイクル全体、最初から最後(廃棄物の収集や処理を含む)まで責任を負うという環境視点の政策で、製品の環境に対する影響を抑えていくことを推進するためのものです。
私たちのGenerational Ownershipは、製造者だけの問題として片付けてはいけないと考えています。「作る人・使う人」「売る人・買う人」の分断を超えたところで、環境からの収穫と人々の叡智として共に「モノを引き継ぐ」ことを試みたいのです。
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